J3 MAGAZINE (J3マガジン)

サッカーJ3に特化した情報発信ブログです! クラブ情報や各節の見どころ・レビュー、移籍情報などを発信します。

    サマリー


    今回も第7節と今週末を迎えるまでの1週間のJ3を軽く振り返ります。

    【週刊J3】
    テゲバジャーロ宮崎は26日、DF石田 皓大選手の負傷を発表しました。全治は6週間としています。
    28日には岩手のホームいわぎんスタジアムに待望の照明が灯りました。照明の点灯/消灯や色を用いた演出が可能になるそうです。Jリーグでは第10節藤枝戦(6/6)17:00KOのゲームから使用されるそうです。楽しみですね。
    Jリーグは新型コロナの影響で延期となった第6節 福島vs岩手の試合を5月26日(水)14:00からとうスタで開催することを発表しました。

     
    【第7節 結果】
    第7節

    藤枝と富山の一戦は1-1のドロー決着。石﨑監督はじめ姫野選手らが古巣対戦となった試合は藤枝が早々に先制するも、チームの心臓鈴木選手が負傷交代する事態に。雷雨での中断を挟んだ再開後、富山は吉平選手がPKを決め辛くも勝点1を持ち帰ることになりました。

    途中出場の渡辺選手の右サイドからのクロスに重松選手がニアで合わせ、一度はGK大友選手が弾きますが詰めた岩本選手が押し込んで後半28分に先制。讃岐は悲願の今季初勝利となりました。

    八戸はJリーグで未だ負けのないvs鳥取戦の無敗を継続。鳥取は痛すぎる今季4敗目となりました。

    宮崎はホームで今治を2-1で下し今季早くも4勝目。中々1点が遠かった大卒ルーキー橋本選手に待望のゴールが生まれました。一方で4敗目を数えた今治は昨季より失点も目立ち、中々勝点を得るに至っていない現状です。

    注目に挙げた岩手-鹿児島の好調対決は岩手に軍配。ビルドアップのミスを突きブレンネル選手の今季初弾で先制、同点とされ迎えた終盤に小野田選手からの見事なクロスをキャプテン牟田選手が打点の高いヘディングで叩き込みました。

    全体活動が前日に再開したばかりという非常に厳しいコンディションの中、福島は敵地に乗り込みイスマイラ選手のゴールを守りきって長野を破りました。

    もう一つの注目試合は熊本が勝利。杉山選手の低い位置を狙った直接FKのこぼれ球を浅川選手が見事に押し込みました。柏木選手がホームデビューで会場を沸かせるプレーも見せましたが、無得点での敗戦となりました。


    【雑感】
    八戸の2点目、丹羽選手が上手くエリア内の上形選手の足元にスローインを落とし、上形選手はよく相手を背負いながら走り込む中村選手にボールを渡しました。GKの位置を見てアウトサイドできっちり流し込みましたね。ところで、スタジアムの外には五右衛門風呂が設置されたようです。どれほどの方が入ったかは分かりかねますが、驚くような企画に思わず笑ってしまいました。

    福島は本当に難しい状況だったと思います。試合終了後の選手の様子からも、難しい試合をモノにした努力が伝わってきました。スコアラーのイスマイラ選手は攻守にハードワークを惜しまず、この試合の勝利に大きく貢献しました。
    敗れた長野は試合の無い節を含めた3週間の準備期間があったとも言えるので、この敗戦はやはりチームとしても、サポーターの方にも受け入れ難いものがあるでしょう。

    今治は敗れたものの橋本選手がJ3最年長得点記録を更新しました(41歳11ヶ月11日)。GKのいないゴールを狙ったループ気味のシュートはお見事でした。起点となったクロスを上げたのが駒野選手というのもまた、豪華です。

    3連勝で無敗継続の岩手。開幕前から注目には挙げていたかと思いますが改めてここまでの強さは目をみはるものがあります。「なぜ岩手が好調なのか」といった様な記事を書きたいな、と思うのですが私は戦術などに疎いもので大したことが書けそうにないのが残念なところです。もし当ブログにてそういった記事を書いてくださる方がいましたらメッセージを頂けますと嬉しいです。いらっしゃらなければ当方の拙い記事がアップされるかと思います(笑)

    今週末はまたJ3の試合は行われません。退屈です…
    5日(水)には延期となっていた岐阜vs沼津の試合が行われますので、注目しましょう。

    また、試合のない今週末は天皇杯予選が行われます。試合日程は以下のとおりです。
    なお、いずれも決勝になります。(左がJ3クラブ)
    【5月8日(土)】
    岐阜県予選@メドウ ※無観客
    FC岐阜vsFC岐阜SECOND(東海2部)

    【5月9日(日)】
    青森県予選@プラスタ
    ヴァンラーレ八戸vsラインメール青森FC(JFL)

    福島県予選@とうスタ
    福島ユナイテッドFCvsいわきFC(JFL)

    富山県予選@県総 ※無観客 ライブ配信あり
    カターレ富山vs富山新庄クラブ(北信越1部)

    神奈川県予選@ニッパツ ※無観客
    Y.S.C.C.横浜vs桐蔭横浜大学(関東大学1部)

    長野県予選@長野U ※無観客 ライブ配信あり
    AC長野パルセイロvsアルティスタ浅間(北信越1部)

    香川県予選@ピカスタ
    カマタマーレ讃岐vs高松大学(四国大学1部)

    愛媛県予選@夢スタ ※無観客 ライブ配信あり
    FC今治vsレベニロッソSC(四国L)

    宮崎県予選@ ※無観客 ライブ配信あり
    テゲバジャーロ宮崎vsホンダロックSC(JFL)

    鹿児島県予選@白波スタ
    鹿児島ユナイテッドFCvs鹿屋体育大学(九州大学1部)

    熊本県は代表決定戦を行わず、5月9日迄に代表チームを発表するとしています。
    →ロアッソ熊本が熊本県代表に決定しました。(※5/7更新)

    J3の次節の注目カードは「岩手vs岐阜」を挙げます。
    岐阜はその前に前述の通り1試合あり、それによっても状況は変わってきそうですが今季の注目チーム対決。3連勝で絶好調の岩手とタレントを揃える岐阜の対決はやはり要注目でしょう。

    また「富山vs沼津」も注目。現在2位に着けるものの失点も多く薄氷の戦いも少なくない富山。実は沼津をとても苦手としています。過去7戦でわずか1勝、6敗を喫するなど嫌な相手と言えます。相性の悪さを断ち切ってがっちり昇格圏内に定着したいところです。


    さて、第5節を終えてからの1~2週間、そして第6節を緩く振り返っていきましょう。

    【週刊J3】
    また思いつきで新たなコーナーを設けました。雑感をその節の試合の振り返りとして、このコーナーではその週のJ3に関わる出来事などを振り返りましょう。
    さて、前節のサマリーとの間の記事は1本でした。福島で新型コロナ陽性判定を受けた選手が出た関係でチームの活動休止、今節の岩手戦が中止になった旨をお伝えしました。陽性となった選手が無事回復されることを祈っております。
    先週から各県にて天皇杯予選が開催されています。静岡は沼津がHonda FCに、藤枝が常葉大学にそれぞれ準決勝で敗れ本戦出場とはなりませんでした。岩手は富士大学を危なげなく退け本戦へ。神奈川県ではYS横浜が準決勝で専修大学に勝利し5月9日の決勝(vs桐蔭横浜大学)に臨みます。鳥取は県内の新型コロナ感染拡大に伴い、決勝を行わず本戦出場が決定しています。
    水曜には新型コロナの影響で延期されていた第4節鳥取-岐阜の試合がありました。岐阜は活動休止明けでスタメンに新鮮な名前も名を連ねながら前半を無失点で抑え、後半の吉濱選手のFK弾で勝利を掴みました。

    【第6節 結果】
    第6節

    以上が第6節の結果と入場者数です。
    今節の入場者数トップは鹿児島で4,351人。同様にダービーとなった沼津-藤枝も2千人を超える入場者数を記録しています。富山に軍配の上がった上位注目対決も多くの入場者を集めました。

    勝利した富山が今節試合の無かった(中止)岩手を抜き暫定で首位に立っています。

    今週の注目は2つのダービーでした。
    静岡ダービーは1-1の痛み分け。今井監督の山形ユースの教え子高橋選手が自ら得たPKをきっちり決めて先制するも藤枝はコーナーから押谷選手が押し込んで同点に。さらに沼津はキャプテン菅井選手がミスから最終ラインでボールをロストしてしまい、DOGSOで1発退場。数的不利ながらもチーム全体で追加点を許さずドローで終了しました。2000人を超える両チームのサポーターがダービーを見届けました。
    同じくダービーとなったのは鹿児島と宮崎の南九州ダービー。目下3連勝中と波に乗る宮崎でしたが、野嶽選手が前線で相手から奪ったボールを中央の萱沼選手が沈めて前半早々に先制を許します。その後は前線のターゲットにボールを集めるも鹿児島の好調な守備陣を前に得点を奪えず開幕戦以来の敗戦。初のダービーは"先輩"鹿児島が約4000人のサポーターの前で意地をみせました。鹿児島は3試合連続で無失点。守備の要ウェズレイ選手が負傷交代となったのは痛いですが、安定した守備が目立っています。

    【雑感】
    どこまでを結果で書き、どこから雑感に含めるかが非常に曖昧で迷っているところです…

    3連敗中の鳥取は未だ勝点を獲得できていない讃岐を何とか1-0で下しました。J1川崎から育成期限付きで加入している原田選手が初のスタメンとなりました。
    讃岐も内容は悪くないですし、そろそろ勝点を1でも拾いたいところでしょう…

    熊本は再びホームで2点差からの痛恨ドロー。前半の布陣が機能して得点まで奪えただけに後半の2失点はやはり頂けないところでしょう。八戸は内容的にも苦しんだ中、最後まで諦めず戦いアウェイで貴重な勝点1を得ました。浅川選手の得点が認められなかった事象については、中継では少しわかりづらかったですね。
    他の選手と同じ いち選手とはいえ、やはりJ3以外からも注目される岐阜の柏木選手。ついにJ3デビューを果たしました。岐阜は富山の守備の前に中々フィニッシュまで持ち込めずシュート2本にとどまりました。
    YS横浜は前年からリーチが続くJ3通算50勝達成まであとわずかながら、今治の新加入ギニアビサウ人FWバルデマール選手の加入初弾にドロー決着。未勝利ながら、6試合で失点5と出足の良い守備で粘れているのは好材料。勝ち切りたい試合でした。

    本当は長くなりすぎないように「雑感」でしたが、試合に触れ始めたら全カード何かしら言及はしたくなってしまいますね。


    次節の注目カードは「岩手-鹿児島」と「岐阜-熊本」を挙げます。
    前者は好調同士の対決。今季の実力派チームの対決とあってレベルの高い試合に期待です。岩手は今節の中止で間が空いていることがどう影響するでしょうか。鹿児島はウェズレイ選手を欠く可能性の高い中ですが、3戦クリーンシートの堅守で強力攻撃陣を迎え撃ちます。
    後者はJ同期対決。2008年にJ2に参入した、現在J3で最もJリーグ歴の長いクラブです。両者勝利を逃した今節でしたが、状態にかかわらずハイレベルな試合を見せてくれるでしょう。

    特にこれという見たい試合がない方やJ3以外のサポの方はぜひ注目してみてください。


    岐阜-沼津戦を除く第5節計6試合の日程を消化しました。

    サマリーは1週間ないし2週間の間のこと、その節の試合のこと、などを個人的に勝手に書く記事になっております。よろしくお願いします。

    【第5節 結果】
    第5節

    今節で目を引く試合は、前回のサマリーで注目試合に挙げた「南部ダービー」八戸-岩手の試合ですかね。八戸がJ3に参入して以降行われたダービー3試合で負けのなかった八戸でしたが、今回プラスタに迎えたライバルは首位の岩手。強かったですね。

    入場者数の最多は藤枝総合運動公園サッカー場の1,753人でした。最多としては少し寂しい数字ではあるものの、今季・昨季を合わせて藤枝サでは最多の入場者数となっています。ダービーとなった八戸も昨季から通じて最多の入場者数となる1,502人でした。

    【雑感】
    注目に挙げた「南部ダービー」八戸-岩手の一戦は岩手の完勝。前半から非常にタフなバトルが続いた見応えある試合でしたが後半立ち上がりの得点を皮切りに3発。今季初スタメンのモレラト選手も見事なショットを決めました。
    今節まで岐阜が試合中止でした。沼津はその間J1清水と練習試合も組んでいたようです(2-0●)。岐阜もコンディション調整など難しさはあるかと思いますが、この後第6節前に鳥取戦、来月5日に沼津戦の開催が決まっています。岐阜は連戦となりますが、通常日程では今節・次節とJ3は隔週開催。「空きすぎる」というまた違う難しさが選手にはあるかもしれません。ファンにとっても少し退屈な週末でしょう。
    前節ようやく初勝利を手にした鹿児島は敵地ニッパツで悔しいスコアレスドロー。YS横浜は今季ここまで勝利はないものの、敗戦は全て最小失点。攻撃の精度が高まればモノにできる試合も増えていくかもしれませんね。13日には初の香港出身Jリーガーとなるアオヨン ユーチョン選手の加入を発表しており、今後も楽しみです。

    讃岐は監督がゼムノビッチ氏に決まりました。岐阜での戦いは結果的に成功とは言えませんでしたが、再びJ3の舞台に復帰。今の状況の改善とより長期的な視点での選手・チームの育成に期待です。その讃岐は待望の初ゴールが決まるも富山がJ通算500ゴール目を決めるなど逆転勝利。椎名選手は自身J3出場100試合の節目で2ゴール&クラブのメモリアルゴール記録の大活躍でした。


    第6節分まではこれまで通り投稿しましたが、達成間近の記録に記載した記録を達成した選手やクラブを次節分と分けて早めに出せるようにしたいなと思っています。
    どうしても次節のぶんを用意するまでにタイムラグがあるので、達成記録は新鮮なうちに?ご紹介できればと思います。


    次節の注目試合は…「バトルオブ九州」となる鹿児島-宮崎の対戦に注目。九州Jクラブの"先輩"として鹿児島は好調宮崎をホームで下すことができるでしょうか。
    そのほか、(岐阜はその前に鳥取との第4節がありますが)かつて安間監督が率いた富山と岐阜が対戦します。昇格候補に挙げられる両者の対決は熱戦必至です。


    今回から急に始めますが、(これ以降しっかり全節で書けるかも分かりませんが)各節の簡単なまとめと管理人の思ったことなどあったら書いていこうと思うコーナーです。
    (実は第3節も書いてみたのですがタイミングを逸してお蔵になりました)


    というのもしっかりとレビューという形で書き続けるのが難しいから…という理由です。さらりと読んでいただけるようなものにしたいと思います。

    さて、第4節の結果はこのようになりました。
    【第4節 結果】
    第4節
    Twitterと同じもので恐縮ですが…

    鳥取と岐阜の試合は、岐阜から新型コロナの陽性判定者が出たことにより中止となっています。次節の沼津戦は開催されるということです。
    (4/6追記)沼津戦の開催も中止が発表されました。4月15日まで活動を休止するとのことです。

    今節も各会場あまり天気が良くなく客足が遠のいた印象でしょうか。最多は熊本・えがおスタでした。

    【雑感】
    岩手が予想通り序盤から好調です。新戦力と既存戦力がしっかり融合し、チームとして上手く行っているように見えます。ここまで守備ベースで崩れない安定感が一番のポイントといっていいかもしれません。西田選手が個人的に注目です。一方で今治は中々勝てない試合が続いていますね。武井選手や島村選手といった新戦力が点を取ったのは良かったです。

    好調といえば宮崎。攻守にわたってよく戦い方が共有されており、ここまで大崩れしない組織的な守備としっかり点を取って勝ち切る試合を見せており、サプライズの一つとなっています。富山と熊本という昇格候補から勝利を挙げたのも偶然ではありませんね。経験豊富なCB代選手のフィードが個人的に好きなポイントです。前節はホームで勝利したものの観客数が599人と寂しかったので、少しずつそこも増えてくると良いなと思いますが…

    讃岐は上野山監督兼GMの辞任について社長から説明があったようです。苦しいチーム状況ですが、状況が改善されることを願っています。


    次節の注目カードは「南部ダービー」八戸-岩手の一戦です。八戸は苦しみながら長野から1点取ってドローに持ち込みました。ライバルの相手は首位ということでモチベーションも高いのではないでしょうか。

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