J3 MAGAZINE (J3マガジン)

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    レビュー



     第21節の全9試合が日曜に行われました。さらに、更新する前に水曜の第12節延期分の岐阜-秋田まで終わってしまいましたので、まとめて見ていきます。

    順位表から見ていきましょう。(第21節と第12節岐阜-秋田終了時点)
    table #21

    ※1試合未消化:鳥取,八戸


    讃岐はホームで鳥取を下しホームでは連勝。そして秋田に食い下がりながらもあと一歩届かなかったセレッソ大阪U-23の勝点が14のままで讃岐は第15節ぶりに最下位脱出です。

    八戸はホームで今治に敗れ苦しい5連敗。気づけば順位も16位まで下降してしまいました。
    連勝で流れを継続したかった福島は、後半熊本の守備を衝いて1点差まで追い上げるも3失点が響き惜しくも敗戦。熊本は守備の課題を改めて露呈した格好も、長野の引き分けを受け勝点を40台に乗せ単独2位に再浮上。

    長野と藤枝の上位対決は両者最後を決めきれずスコアレスドローに。長野は熊本に再び2位の座を明け渡すことに。藤枝は今治にも躱され苦しい状況が続きます。

    富山はガンバ大阪U-23戦を落とし昇格に向けてはかなり厳しくなりました。G大23は勝点を24として11位まで浮上してきました。

    そして注目の岐阜-鹿児島は前半から競った展開に。中盤の激しい攻防を制した鹿児島が試合を有利に運び、牛之濵選手の1点を守りきり大きな勝利を挙げています。一方の岐阜は仲田体制初黒星。

    さらに、水曜の第12節 岐阜-秋田はまさかの0-5というスコアで決着。秋田が着実なプレーで得点を重ねた格好で、秋田が地力を見せたという結果になりました。


    【昇格争い】
    首位秋田の勝ち切る力に驚かされた今節でした。第21節、1試合少ないながら勝点を50に乗せ2位との勝点差は9と依然独走体制。

    熊本は何とか勝点3を手にして41とし、引き分けて+1にとどまった長野と2差となっています。
    そこから下は相模原、岐阜、鹿児島と勝点1ずつ刻む大混戦模様。鳥取が3差、今治が4、藤枝は5差でその背中を追います。

    相模原はYS横浜との神奈川ダービーを完勝で制して目下5連勝中。さらに「先制した試合の勝率100%」も未だ継続中(9勝)。悲願のJ2に向け高いモチベーションを保っています。

    promote #21

    秋田はやはり抜けていますが、第2集団の詰まり具合が良く分かりますね…

    秋田と岐阜が第12節を消化したことで、富山以外の上位陣は全21試合を消化しました。首位の秋田と2位熊本の勝点差は12。秋田の優勝可能性は現時点では「かなり高い」と言えそうですね…

    未だに失点が7という非常に盤石な守備が取り上げられる秋田ですが、岐阜に大勝したこともあり総得点数も39でリーグトップタイに。

    次節上位陣は比較的下位との対戦が多いので負けられない戦いが続きます。

    ここまでの記録は以下の通りです

    【第21節までのチーム得点/失点数ランキング】

    team得点数#21

    team失点数#21



    個人得点数#21

    個人アシスト数#21



    【第21節TOTS(ベストイレブン)】
    管理人都合により、今節もお休みさせて下さい。すみません。


    水曜に試合のある週は、次の試合までが本当にあっという間ですね。
    さて、水曜に開催されたJ3第20節をさくっとまとめていきたいと思います。

    まずは順位表から見てみましょう。
    table #20
    ※1試合未消化:秋田,岐阜,富山,八戸

    遂にJ2自動昇格圏の2位が入れ替わりました。直接対決を制した長野が熊本と勝点で並び2位に初浮上。

    順位の変動としては、相模原が4連勝で着実に勝点を積み上げ5位に。
    鳥取は上位を狙うため負けられない鹿児島戦を落とし、勝点で並ばれる形になりました。

    レンタル組若手の加入で上向きつつある沼津、秋山選手の1点で勝ち切りホームで連勝を飾りました。

    福島はセレッソ大阪U-23に快勝で勝点を20台に乗せ、最下位の讃岐は土壇場のPKで岩手に追いつかれドロー。YS横浜は首位秋田を相手に善戦、勝点1を手にしました。


    【昇格争い】
    今節でより一層と混戦となった昇格戦線。明暗が別れはじめた一方で上位集団は混戦度合いが増して非常にスリリングな戦いです。

    首位秋田は15位YS横浜の粘りの前に得点を奪えず引き分け。依然負けなしの5失点という盤石さで勝点47、首位を快走しています。
    promote #20
    各クラブの色が微妙すぎて申し訳ありませんが、第20節時点での勝点です。10位まで掲載しています。

    やはり頭一つ抜けているのは首位秋田ですが、2位長野と熊本は38で並び、1試合消化の少ない岐阜が1差の37で追います。
    さらに35の相模原とそれを2差で追う33の鹿児島と鳥取…と混戦模様。

    今節は首位秋田がYS横浜と引き分け、長野が熊本と順位をひっくり返して2位。
    岐阜は今治に2点差からの大逆転劇で4位。相模原はガンバ大阪U-23を下して35、鹿児島は鳥取に勝ち33で並びました。
    藤枝は富山に敗れ2連敗で30止まり、今治も岐阜に敗れたことで足踏みです。


    次節の昇格争い注目のカードは「岐阜-鹿児島」の一戦。岐阜は勝てば勝点を40台に乗せることができる一方でこれ以上負けの許されない鹿児島は岐阜に暫定で勝点1差に迫るチャンス。
    両者連勝の中で迎える好調同士の昨季J2組対決はハイレベルな攻防が期待されます。


    【第20節TOTS(ベストイレブン)】

    現在作成中です…


    形式が二転三転していますが…
    節別に結果や見通しをピックアップしてまとめていきたいと思います。
    (都合でレビューが滞っており申し訳ありません) 


    さて、第19節を終えての順位表です。
    table#19
    ※1試合未消化:秋田,岐阜,富山,八戸


    首位は変わらず秋田。熊本は後半戦に入り2連敗。長野も連勝が5でストップ。岐阜は熊本を相手に大きな勝利で仲田新監督体制となり3連勝(1試合は暫定指揮)で指揮官の誕生日に華を添えました。鹿児島は昇格を争うこれ以上負けられない藤枝を下し踏みとどまっています。1試合消化の少ない富山ですが鳥取に痛い完敗で4連敗、厳しい状況になっています。ひとつ上の今治とは勝点差が4に。


    ガンバ大阪U-23は8月の好調や直近の2連勝などもあり11位まで浮上しています。沼津は早い時間に先制を許すも立て直して2試合ぶりの勝利。八戸は後半1点差まで詰め寄るも早い時間の3失点が重くのしかかり3連敗としています。YS横浜はセレッソに続きガンバ大阪U-23に敗れ連敗が3まで伸びています。


    【昇格争い】
    今季はかつてないほどハイレベルなJ2昇格戦線。当然どのチームにも理論上は昇格の可能性は残されていますが、ある程度までは絞られたという見方になるかとは思います。

    ここでは毎節昇格を争う上位陣を中心に毎節の動向を追いたいと思います。

    首位の秋田は岩手を相手に1−1の状態が長く続いたもののセットプレーで2点目を取り切り勝利。熊本は勝てば3位以下の第2集団との差をつけ首位秋田に近づくチャンスだったものの、仲田監督就任後好調の岐阜の3点に沈み悔やまれる敗戦に。ここから熊本はアウェーが4試合続くだけにホームで勝点を獲得しておきたかったところ。
    一方の岐阜は粟飯原選手の右起用が奏功し、左足を振り抜いたシュートで熊本を下して4位浮上。未消化の1試合も含めると上位争いの中心と言えます。

    3連敗で後退した鳥取はアウェーで富山を0−3で下し4試合ぶりの勝利。高木監督は「3連敗したぐらいじゃ僕らは死にません。僕らは生きています」と一言。富山としては苦しい8敗目。

    好調が続いていた長野は相模原の星選手のゴールで先制されるもなかなかペースを上げられず連勝がストップ。次節は2位熊本との直接対決、勝てば順位の入れ替わる一戦だけに調子を維持したいところです。

    鹿児島は前半戦の対戦時内容の差をつけらえた藤枝戦。ホームで迎えた今節は酒本選手の2アシストなどがあって勝利。勝点を30に乗せ、昇格争いで上位を猛追しています。

    今季わずか4敗ながら9位に甘んじる今治はセレッソ大阪U-23の守備を打開できず引き分け。積極的な守備で失点こそ少ないものの、リーグワースト2位の18得点という攻撃力の改善が急務です。


    【第19節TOTS(ベストイレブン)】
    久々にTeam Of The Sectionを選出しました。例によって、データや個人的な印象を含めた選出になっています。「こんな選手がいるぞ」などといった意見もコメント欄等にて歓迎しております。

    tots#19

    今節はこのように選出させて頂きました。


    一部未消化のカードを除いて、第13節の日程が終了しました。
    台風の影響や雷雨の影響、過密日程の中で延期は避けたいところですが、 自然を前にしては仕方のないことです。
    特に九州をはじめ西日本の皆様は台風10号に万全の備えをして頂きたいと思います。

    さて、第13節までの順位表です。
    LEAGUE TABLE #13
    #13TABLE
    ※1試合未消化:秋田,富山,八戸,福島
     2試合未消化:岐阜

    八戸はセレッソ大阪U-23を相手にホームで無失点勝利。ガンバ大阪U-23は開始直後に先制されるも、アグレッシブな攻撃で4得点勝利。今治と長野の上位対決は両者とも追加点を奪えず1-1で勝点1を分け合いました。首位秋田は劣勢を跳ね返し沼津を3-1で下し快勝。
    相模原は2点差の終盤にホムロの2得点で逆転するも讃岐が前節の二の舞は踏まぬと意地の同点弾でドロー。とは言え終盤の締め方に大きな課題を残しています。
    熊本はビルドアップのミスを突かれるなどして2失点を喫するも2−2で迎えた終盤に酒井選手の決勝弾が決まり3連勝です。

    そのほか、岐阜はYS横浜に3-2の辛勝。鳥取は新井選手のJ初弾などで藤枝を3−1で下し3試合ぶりの勝利に。1日遅れの日程で鹿児島は馬場選手のゴールを守りきり勝点20に乗せています。


    第13節Team Of The Section
    例によってデータと個人的な印象により、今節のTOTS・ベストイレブンは以下のように選出しました。(開催された試合のみ)
    #13TOTS

    前節も選出した白井選手(G大23)は今節2ゴールの活躍で2節連続TOTSに選出させて頂きました。流れを変える久富選手(秋田)、得点力抜群の高橋選手(熊本)などを軸に今回も3バックのフォーメーションになりました。


    第13節 Best Goal
    今節のベストゴールは、白井 陽斗選手(G大23)のゴールを選ばせて頂きます!

    左サイドで起点を作り、中央の芝本選手にボールが入ると白井選手が瞬時に右サイドからゴール前に斜めのランニングを見せ、ダイレクトで見事にゴールを決めていきました。ピンポイントで合わせた芝本 蓮選手(G大23)のボールの質も見事でした。

    白井選手のゴールシーンは1:47辺りからです。


    今節生まれた全33ゴールはこちらからご覧いただけます。


    今節は「カターレ富山 対 ヴァンラーレ八戸」「FC岐阜 対 ブラウブリッツ秋田」の2試合がいずれも雷雨うの影響によって中止されました。

    さて、上記の2カード以外の対戦が終了し、連戦がスタート。
    順位表から見ていきましょう。

    LEAGUE TABLE #12
    TABLE#12
    ※1試合未消化:秋田,富山,福島,八戸
     2試合未消化:岐阜

    熊本が沼津を完封で下して単独2位に浮上。2位鳥取に対して浮上のチャンスだった長野は上位対決を引き分けで終え、5位に留まっています。
    同勝点の鹿児島をハイプレスから圧倒した藤枝は再三の決定機を活かせず1得点にとどまったものの内容で上回り勝点を20に乗せました。今治は敵地で目下連敗中の岩手を下し6位に。
    相模原はガンバ大阪U-23に手痛い3失点で上位追走に足踏み。劇的な逆転劇でセレッソ大阪U-23を下した福島は2試合ぶりの勝利に。YS横浜を相手にホーム初勝利まで目前だった讃岐はクロスから終了間際のショッキングな失点で勝点2を落とした格好に。それでも首位秋田と分けてから3戦負け無しです。


    第12節Team Of The Section
    例によってデータと個人的な印象により、今節のTOTS・ベストイレブンは以下のように選出しました。(開催された試合のみ)
    3戦連発の傑出した攻撃能力を持つ川﨑選手(G大23)と唐山選手(同)は見事なコンビ。今節は特に、塚元選手も得点を挙げガンバの若き才能が躍動しましたね。
    #12TOTS

    今回は以上のように選出させて頂きました。


    第12節Best Goal
    今節生まれた15ゴールのうち、今回は…
    牧野 寛太選手(長野)のシュートを選出させて頂きます!

    左ペナ角からきれにGKの頭上を越すコントロールショットを放ち、決めていきました。

    牧野選手の得点シーンは1:45辺りからです。

    ベストゴールと言っても、その得点の瞬間(得点者の能力)や連携、そのゴールの重みによって色々な評価軸があって選ぶのは簡単ではないですね(笑)

    今節の全15ゴールはこちらからご覧いただけます。


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